こんにちわ!ミニドラです!
今回もちょっと志向を変えて、転職を検討されている方、また、現在転職活動をしている方で、
「ちょっと疲れてきたかな。」
「本当に転職してもいいのか?」
と思っている方向けに、息抜きの記事にになればと思い、映画紹介をしていきます。
今回紹介するのは、ミニドラが「映画でもモチベーション上げたい!」と思った時に、言葉通りモチベーションを上げてくれた映画3作品を紹介していきたいと思います。
個人的な好みが、経済系や裏社会系が好きなので、2作品は株関連、1作品は密売の作品を紹介します。
どれも名作なので、予告編Youtube含め、気になったものがあればぜひ見てください!
1.ウルフ・オブ・ウォールストリート (字幕版)
26歳で証券会社を設立し、誰も思いつかない大胆なアイディアと、一瞬にして人を虜にする話術で瞬く間に成功していく。そんな<ウォール街のウルフ>と呼ばれた男、ジョーダン・ベルフォートの実話に基づくエンターテイメント。
ストーリーがとんとん進みとてもテンポの良い作品です。日々もやもやしながら、転職活動を進めているけど、なんかイマイチ進まないなぁ、辞めたいけどやる気が出ないなぁ、なんて人におすすめです。
スカっと爽快なストーリーをみて、もう一度転職で逆転してやる!という強い気持ちを沸かせてくれる作品となっています。
2.マネー・ショート華麗なる大逆転 (字幕版)
本作品は、第88回アカデミー賞「脚色賞」を受賞し、作品賞・監督賞・助演男優賞・編集賞・脚色賞と実に主要5部門にノミネートされた話題作。
実話に基づき、4人のアウトサイダーを描いた物語。大手銀行、メディア、政府が否定した世界経済の破綻を予見した男たちによる大胆な投資は、銀行のいかがわしい闇を浮かび上がらせた。そこには人間も物も、何もかも信じられない世界があった。
転職した方が良いのか?しない方が良いのか?そんな風に迷っている人にオススメの映画です。
リーマンショックという世界的ピンチが起こる前の”違和感”にいち早く気付きチャンスに変えた彼らの姿は、あなたがどこかで感じている”違和感”に気付かせてくれるでしょう。
3.バリー・シール/アメリカをはめた男(字幕版)
トム・クルーズ演じるバリーは民間航空会社の天才パイロット。そんな彼がCIAエージェントにスカウトされ、麻薬密売の運び屋に転職し、巨万の富を得ていく。
この映画をみるとモチベーションがアップします。主人公のバリーは安定した生活にどこか飽きていて、映画の冒頭でそんな彼と自分を重ねてしまいます。そして、転職した彼は危険と隣り合わせながらも成功していく姿は、キラキラしており成功を掴みたい!という想いがとても強くなる作品です。
今の自分の力をもっと発揮できる場所がある、そんな風に思っている方の後押しをしてくれる映画です!