こんにちわ!ミニドラです。
今回は、いつものメーカー設計とは経路の違うお話。
たまたま、筆者が行ったバーでのダーツ勝負で勝利し、そのご褒美として、
「人生における輝かしいストーリーと最も闇だったストーリー」
を聞かせてほしいとバーの店員さんにしたんですね。
そこで聞かせてもらった、ITエンジニアへの転職を成功して年収アップに成功した話を記事にしたいと思います。
ここで、ん?と思いましたよね。
バーの店員なのにITエンジニアへの転職??
それが最も闇だったストーリーになるので、追って説明していきましょう。
ストーリーの進め方は前回のインタビュー記事同様に会話形式の口語調で進めていきたいと思います。
目次
キレイ系アンゴラ村長のスペックと経歴
スペックや経歴関係はまとめておきますので、詳細をインタビュー形式にまとめておきたいと思います。
スペック
- 年齢 → 26歳
- 見た目 → キレイ系アンゴラ村長
- 趣味 → ゲーム。ゲームの実写化俳優の追っかけ。
- コミュ力 → テンションは低いがオタク系コミュ力高。
経歴
- 2014年 地方文系大卒
- 2014年 新卒でアパレル業界に就職
- 2014年~2016年 新卒でアパレル業界で店長として勤務
- 2016年 アパレル業界にいる意義を見出せず1年11カ月で退職
- 2016年~2018年 ニート期間でゲームにハマる。
- 2018年 プログラムの学校に通う。
- 2018年 IT業界に転職。バーを副業として働く。
アパレル業界にいる意義を見出せず1年11カ月で退職
彼女の退職動機は「今やるべき仕事ではないと思った。」とのこと。このことから、彼女は自己充足感*1を高めたい傾向を持っていると推測しました。
*1 やりたいこと探しの3つの動機
- 自己充足欲求:
自己の充足感を高めるためにやりたいことを探すという自己決定的な動機 - 社会的安定希求:
自分の社会的立場を安定させるためにやりたいことを探すという,自己決定性の面では中間的な動機 - 他者追随:
周囲の人間に追随するためにやりたいことを探すという非自己決定的な動機
引用:大学生の進路選択におもする動機と精神的健康との関連,筑波大学,萩原・桜井他
ニート期間でゲームにハマったその先で・・・
退職したのち、ニート期間を設けるのは悪いことではないのですが、あくまでも有休消化の1~2ヶ月程度に抑えることをオススメします。というのも不就業期間があると、転職面接時にその理由の説明を求められるからです。面接官はつじつまが合えば特に問題ないと判断しますが、そんなに上手に説明することは簡単ではありません。また、副次的に彼女のようにお金が苦しくなり、リボ払いやキャッシングに手を出してしまう可能性もあります。
IT業界に転職に成功。成功のカギは?
彼女のケースでは、転職サイトに登録し事前調査を行い、IT教育プログラムのある転職エージェントを使って第2新卒に成功しました。彼女のように未経験から学習したい場合は、全額キャッシュバックのCodeCampGATEをぜひ使ってみてください。これから転職を考えている方は、転職サイトと転職エージェントの違いをまとめている記事がありますので、ぜひ参考にしてみてください。
ということで今回は、アパレル業界からIT業界へ第2新卒で転職した方のインタビューをしました。メーカー設計職とは、毛色の違う職種から同じエンジニアに転職していたので、記事化してみました。
実際、経験が無いから自身が無い方は多いのではないでしょうか。しかし、特にニート期間中のあなたは、ただ漠然と自分の実力の無さを感じているだけでは前に進めません。
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1年遅れるごとに-200万円、-300万円、-400万円・・・年々遅れる毎に周囲の年収額分の生涯年収が低下していくのです。そして、年齢ごとに世間の期待はどんどん大きくなり、転職するハードルも高くなるのです。逆に言えば、20代というだけで、低いハードルなのです。今このチャンスを逃すのはありえないです。今すぐ動き出しましょう。
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メーカー設計職の体験談記事も作成していますので、ぜひ参考にしてみてください。